乳腺・一般外科

診療内容

脱腸(ヘルニア)、乳癌、皮下腫瘤(粉瘤・脂肪腫etc)などに対して、多くの手術を実践しています。

外科では、常勤医2名、非常勤医1名(京都大学 消化管外科)が診療にあたり、安全で負担の少ない外科治療に努めています。

治療方針

乳癌に対する治療
脱腸(ヘルニア)の種類と根治術について
脱腸(ヘルニア)の外来・入院・手術などをわかりやすく解説

外科手術の取り組み

乳腺疾患
乳腺症や線維腺腫・のう胞などの良性疾患や、乳癌などの悪性腫瘍および、乳癌検診とその二次検診まで、幅広く診療を行っています。超音波検査マンモグラフィ、乳腺MRIなどの最新機器を用いて、より正確な画像診断を行います。乳癌が疑われる場合は、局所麻酔下針生検による確定診断を行います。
乳癌に対する手術では、京都大学放射線治療科との連携による乳房温存手術も積極的に取り入れています。
脱腸(鼠径ヘルニア、大腿ヘルニア、腹壁瘢痕ヘルニア、閉鎖孔ヘルニアなど)
成人の鼠径ヘルニア手術に対して、当科では原則として4日間の入院による腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術を行っています。
また、腹壁瘢痕ヘルニアにも、腹腔鏡下修復術をお勧めしています。

鼠径ヘルニア質問表ダウンロード

診療予約のご案内

【お申し込み・お問い合わせ】 075-781-5191(平日 15:00~17:00)