原則として予約の検査ですが、緊急を要する場合は当日検査を行います。予約状況によりますが、絶食で来ていただければ、当日検査できることがあります。
標準的なカメラを口から入れる方法以外に、細いカメラを鼻や口から入れる方法や、鎮静剤を使って少し眠くなった状態で検査を受ける方法があります。ただし、検査の目的によってはご希望に沿えない場合があります。担当医にご相談ください。
当院では、ご希望により検査の直前に点滴で血管を確保した上で鎮静剤(ミダゾラム)を少量静脈注射して、不安を取り除き楽に検査を受けて頂けるようにしております。
検査当日は、車・バイク・自転車での運転はできません。
内視鏡的に慢性胃炎が確認された方が対象になります。主に、尿素呼気検査か血中抗体検査で行っています。詳しくは、担当医にご相談ください。
ほとんどの方は軽いお腹のはりや圧迫感程度で検査が可能です。しかし、手術をしたことがある方や腸の長い方は痛みを強く感じることがあります。
ご希望の方には鎮静下での検査も可能ですので、検査予約時に担当医にご相談ください。
ポリープの切除は内視鏡手術となるため、原則として入院が必要です。そのため、日を改めて手術を行うことになります。
鎮静剤を使用した場合、当日は車・バイク・自転車の運転ができません。
検査方法を変更していただくか、または検査日を変更していただきます。
当日看護師と相談しながら服用していただきます。腸洗浄液は液状と錠剤があり、選ぶこともできます。
担当医にご相談ください。ただし、初めて大腸カメラを受ける方は、原則として院内で前処置を行っていただきます。