日本バプテスト連盟医療団は、1954年に米国南部バプテスト連盟に連なる諸教会の献金によって創立されました。
その翌年に日本バプテスト病院を開設、さらに看護専門学校や老人保健施設、眼科クリニックなどを併設し、総合的医療施設群として地域医療の発展に貢献してまいりました。
バプテスト老人保健施設は1999年に開設され、病院からご自宅への退院前のリハビリ施設として、また、在宅でお過ごしの方のリハビリ施設として多くの皆様にご利用いただいております。
施設には医師、薬剤師、看護師、介護福祉士、管理栄養士、理学療法士、作業療法士、相談員等が常駐しており、健康管理を行いながら行き届いたケアを行っております。
さらに通所リハビリとして、ご自宅から通所してリハビリを受けることもできます。皆様のご利用を心からお待ちしております。
一般財団法人 日本バプテスト連盟医療団
1954年(昭和29年)
- 1月
- 日本バプテスト診療所開設
- 3月
- 財団法人日本バプテスト連盟医療団設立認可
1955年(昭和30年)
- 7月
- 日本バプテスト病院開設(認可病床数78床)
- 12月
- 社会保険診療開始
1966年(昭和41年)
- 4月
- 日本バプテスト看護学院(現・看護専門学校)開校
1971年(昭和46年)
- 12月
- 155床の認可を受ける
1995年(平成7年)
- 9月
- ホスピス病棟開設
- 9月
- NICU(新生児特定集中治療室)開設
- 8月
- 救急告示病院認可
- 12月
- バプテスト訪問看護ステーション開設
1996年(平成8年)
- 12月
- 労災指定病院認可
1998年(平成10年)
- 7月
- ホスピス増床・167床の認可を受ける
1999年(平成11年)
- 4月
- バプテスト老人保健施設開設
- 5月
- バプテスト眼科クリニック開設
2000年(平成12年)
- 4月
- バプテスト老人保健施設併設事務所として「バプテスト老人保健施設居宅介護支援事業所」開設
2003年(平成15年)
- 2月
- (財)日本医療機能評価機構による病院機能評価認定(一般A)病院となる
2005年(平成17年)
- 1月
- 病院新館建設許可
2006年(平成18年)
- 4月
- 病院新館完成
2008年(平成20年)
- 2月
- (財)日本医療機能評価機構による病院機能評価(審査体制区分2)Ver.5.0更新
2009年(平成21年)
- 11月
- バプテスト在宅ホスピス緩和ケアクリニック開設
2012年(平成24年)
- 4月
- 一般財団法人への移行認可
- 4月
- 「バプテスト老人保健施設居宅介護支援事業所」を「バプテスト居宅介護支援事業所」に名称変更
2013年(平成25年)
- 5月
- 「バプテスト居宅介護支援事業所」移転
- 10月
- 「バプテスト訪問看護ステーション」を「バプテスト緩和ケア訪問看護ステーション」として改組
2014年(平成26年)
- 11月
- 老人保健施設:第三者評価受診
2015年(平成27年)
- 1月
- 「バプテスト緩和ケア居宅介護支援事業所」開設
- 3月
- 「バプテスト訪問看護ステーション しおん」開設
- 4月
- 「バプテスト眼科クリニック」を「バプテスト眼科山崎クリニック」として医療団から分離
- 5月
- 老人保健施設:第三者評価受診
- 6月
- 老人保健施設:「きょうと福祉人材育成認証制度」認定事業所
- 10月
- 「バプテスト緩和ケア居宅介護支援事業所」廃止
2016年(平成28年)
- 2月
- 「バプテスト緩和ケア訪問看護ステーション」廃止
- 4月
- 「バプテスト在宅ホスピス緩和ケアクリニック」を「渡辺緩和ケア在宅クリニック」として医療団から分離
2017年(平成29年)
- 3月
- 事業所内「みぎわ児童園」開園
2018年(平成30年)
- 7月
- 老人保健施設:「きょうと福祉人材育成認証制度」更新
- 8月
- 老人保健施設:京都市保健福祉局 実施指導
- 10月
- 老人保健施設:第三者評価受診
- 10月
- 老人保健施設:「ふれあい秋祭り」開始
2019年(平成31年/令和元年)
- 1月
- 老人保健施設:「在宅強化型老健」へ類上げ
- 3月
- 「日本バプテスト看護専門学校」閉校
- 6月
- 老人保健施設:「在宅超強化型老健」申請
2021年(令和3年)
- 3月
- 老人保健施設:第三者評価受診
2022年(令和4年)
- 9月
- 老人保健施設:京都市保健福祉局 実地指導
2023年(令和5年)
- 12月
- 老人保健施設:第三者評価受診