バプテスト老人保健施設について

職員紹介

職員体制

入所・短期入所 通所リハビリテーション(デイケア)
施設長(医師兼任) 1
医師 2
薬剤師 1
看護師 14(内非常勤3) 2
介護士(介護福祉士)

37(28)(内非常勤3)

11(11)(内非常勤4)

管理栄養士 1
理学療法士・作業療法士

理学療法士9(内非常勤1)、作業療法士1( 非常勤)

言語聴覚士 1
支援相談員 支援相談員4 相談担当2
施設ケアマネ 1
事務職員 6
チャプレン(医療団) 1
調理師 委託

2024.9現在

職員紹介

医師

医師は入所された方の健康を維持するための対応を行っています。 風邪症状や腹痛などの異常があれば医師が速やかに診察を行い必要な薬の処方を行います。 通所リハビリにおいても異常があれば医師が診察を行います。 必要に応じて日本バプテスト病院を受診します。病院は救急部があり24時間対応です。

薬剤師

薬剤師は、入所時にお家から持ってこられたお薬の使用状況を家族から確認して、お薬を正しく服用できるよう管理をしています。 内服薬や外用薬が適切に使用されるよう管理し、副作用などのチェックも行っています。 その他、医師との回診や看護師との処置回診で体調を確認し、多職種で相談したうえでお薬の調整も行っています。

看護師

私たち看護師はさまざまな経歴を生かし、デイケア、ショートステイ、入所サービスご利用者様の疾病予防や異常の早期発見に努め、健康管理のお手伝いをさせていただいています。また、当施設は病院に隣接しており、体調不良時は24時間対応可能です。病院との連携の中で点滴や医療処置を行う事もあり、看護師としてのやりがいを感じる事もできます。 利用者様お一人お一人がその人らしく、健やかに過ごせるように、明るく家庭的な雰囲気で地域や家庭との結びつきを大切にしています。これからも皆様が笑顔でよりよい人生を送られますよう、スタッフ一同心を合わせて努めて参りたいと思います。

介護福祉士

ケアプランに基づき、他職種と連携しながらお世話をさせていただいています できない事のお手伝いだけではなく、自宅での生活に合わせた介助方法の実施や日常動作の練習も行っています。また、個別に身体・認知機能の維持・向上を目指した生活リハビリも行っています レクリエーションは、日替わりでゲームや歌唱、体操などを行っています。また、季節ごとの行事も行っています。

管理栄養士

施設入所者100人の毎日の食事を管理しています。 入所者さんが出来るだけ自立した生活を送れるよう栄養状態を把握し維持、改善に努力しています。入所することにより三食規則正しい食事が確保され栄養状態の低下を予防し、食べ過ぎ、塩分の摂りすぎを防ぐことができます。 良くかめない、飲み込めない方に対しては安全に食事できるよう一口菜、やわらかく煮炊きしたやわらか菜、とろみを付けたキザミ菜、ソフト食、とろみ食を提供しています。また加齢により飲み込むタイミングが悪く、水分でむせ込むと肺炎を起こしますのでとろみやゼリーを提供しています。 体が傾いてしまう方、背中が曲がってしまう方にも誤嚥の危険があるのでクッションを挟んだり、正しい姿勢で食事できるようスタッフみなで気をつけています。麻痺等で手が不自由な方には自助具としてスプーン、フォーク、柄のついたコップ、器の滑り止めマット等を用意します。入歯が合わないなど口の中のトラブルは歯科の先生に往診を依頼します。

理学療法士・作業療法士

当施設ではPTOTSTが連携を図り、ご利用者が自分らしく生活できることを目標に、個別リハビリの実施や生活環境作り、自主練習のサポート等を行っています。ご本人が安全で安心した在宅生活を送るための家屋調査や福祉用具選定のアドバイス、ご家族が無理なく行える介護方法の提案も積極的に実施しています。また、要介護の方だけでなく、要支援の方に向けての介護予防のための運動指導にも力を入れています。

言語聴覚士

言語聴覚士がご利用者の発声発語機能の評価や、摂食・嚥下機能の評価及び訓練を実施しています。また、誤嚥予防のためにご利用者に合わせた食事形態や食事環境等の評価や提案を行うことで、ご利用者の生活の質の向上に努めています。
言語聴覚士におけるリハビリ訓練は、事前にご相談ください。

事務員

事務員は介護請求事務全般の他、受付・電話対応・書類整理・パソコン入力・施設行事案内・庶務など様々な業務を行っています。また、ご本人様やご家族の方と受付や電話にて一番最初に接する重要な役割であると認識しています。 そのため施設の顔として日々接遇やマナーには気をつけるよう努力しています。

相談員・施設ケアマネージャー

入所や短期入所(ショートステイ)、通所(デイケア)をご希望の方への利用相談をはじめ、利用面接からその調整、その後の療養中の生活相談、これからの生活環境など、ご本人やご家族が安心して施設を利用し、可能な限り在宅生活を継続していただくための地域との橋渡しの役目を担っています。

チャプレン(施設付牧師)

昼礼拝のお話や礼拝への参加ご希望の方の誘導、訪問などを行っています。訪問では週に一度療養棟をお訪ねして、皆さんのお話やお気持ちを聴かせて頂いています。またチャプレンは医療団の全施設に関わっていますので、当施設で顔見知りになっている方々が病院へ入院された際は病室へお訪ねをさせて頂いています。慣れない環境で知った顔を見て安心して頂けることもあります。 イエス・キリストの隣人愛に基づく全人医療・全人介護の理念について、研修なども担当しています。

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